旅行のときのアルバムです。− Powered by Google Maps API & Picasa −
■香港・マカオ(2006.08)
マンハッタン以来の久しぶり二回目の海外旅行でした。
香港はすごくゴミゴミしてて、ドンキホーテみたいでした。
でも香港島自体は緑は多いんですね。
ラッキーなことに全くの快晴で、ピークドラムの山頂からの香港の夜景は雲ひとつないくらい透き通っていました。
嘘かほんとか、ツアーガイドの人が「こんなに天候がよいことなんて年間通してないんですよ。
10%あるかないかでしょう。あなた方ラッキーですよ。」と言ってました。
ジャッキー・チェンの邸宅もありましたよ。
⇒アルバムへ
■Washington D.C.(2006.12)
初めて個人旅行で、海外に一人旅に行きました。
出発日が近づくにつれとってもナーバスなってきたので、教えて!gooの皆様にアドバイス頂きました。
12月で寒かったので、完全武装して行きました。
ワシントンD.C.は、マンハッタンと比べ計画的に開発された都市なため無機質な感じを受けます。
また、奴隷解放運動のリンカーン大統領の元に集まった黒人の子孫は、人口の7割にのぼり、
最初は怖い感じを受けますがすぐに慣れました。
銃撃戦はやってませんでした。
主な見所。
- ワシントン記念塔
- リンカーン記念堂&プール
- 国会議事堂。周囲にはワシントン警察の方がライフルを持ってたっていました。「ねぇ、それどのくらい飛ぶんですかー?」。「しらねーなー。」と言われました。
- アメリカ国防総省(ペンタゴン)。インターネットの発祥の地−高等研究計画局(ARPA)。目の前までいったら不審者扱いされました。
- FBI本部 (決して宇宙人追いかけてるところではありません。)
- スミソニアン博物館群。恐竜の化石などありましたが、
マンハッタンのアメリカ自然史博物館の方が立派だったような気がします。
スミソニアンの博物館はどこも入場料無料でした。入り口のセキュリティチェックが厳しく、航空機に搭乗するときと同じ機械を通らないと入れません。
- アメリカ航空宇宙博物館 ・・・受付カウンターで「ハジーセンターへのバスはどこから乗るんですか?」と英語で聞いてみる。
「今はここから出てないんですよー。」と日本語で答えてくる。なんだこちらにお住まいの日本人じゃねーか。
- ホロコースト博物館
- 造幣局(印刷工程を見学できました。でも紙幣のクオリティーが「アメリカ品質」のような・・・。だから偽造されるのでは。
昔うちの親が両替にいったときの話し−東海銀行の受付嬢曰く「アメリカのお札は一枚一枚大きさが微妙に違うんですよー。」
- ホワイトハウス・・・ブッシュさんいたのかなー。
- アーリントン墓地・・・J.F.ケネディのお墓を見てきました。
- 都心を徘徊していたらスタジアムを見つけたのでアイスホッケー(NHL)の試合を見てきました。
アイスリンクの上部大型モニターには時折"Kiss Cam"といって、観戦中のカップルのキスシーンを順に映してました。
みなさんノリノリでしたね。民族の違いを感じました。
ところで、ワシントンDCではJCBのクレジットカードはほとんどの場所で使うことができませんでした。
それだけ日本人が来ないということですね。念のためVISAとMaster Cardも持っていって正解でした(アメックスは残念ながら持ってません)。
ちなみに、海外旅行傷害保険ですが、年会費無料のカードでも保険付きであれば複数枚持つことで保険料が合算されます(死亡・後遺障害は1億円がMax)。
⇒ アルバムへ
■上海・蘇州(2007.08)
夕食の貝か、ホテルの氷にあたったらしく、下痢が止まらなくなりました。
バスルームで体が痺れてきてバタン、救急車で運ばれました。
帰国後、空港の検疫に立ち寄り無事帰宅できました。
クレジットカード付帯の傷害保険ってちゃんと使えるんですね。請求したらほんとに戻ってきました。
⇒アルバムへ
■Google Mapによるトラッキング
©2008 Tatsujinbomber
|