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Tatsujinbomber's Page
■今まで読んだ本・買った本のご紹介
これからコメントを追加していきます。
◆コンピューター関係
●プログラミング
●一般教養
「銀行のATM、ボタンいっこ間違えただけじゃん!なんで全部やり直し?」 「ソフトを"インストール"とか、"設定"とか何それ!?わかんない!」 「リモコンがいっぱい増えすぎて、どれがどれだかわからない」 「パソコンを使いこなせなきゃ時代に乗り遅れると言われて焦ってるけど、そもそも使いこなすってコトバの意味がよく分からない」 「お客様サポートセンターに電話してもちっともつながらないし、答えてくれない」 ・・・みんな、「ホモ・ロジクス(デジタルおたく)」のせいなんです! 使いにくいのには、理由(ワケ)がある。
「現実のコンピューターはどこまでHALに近づいたか」を一線の研究者に取材した本。 Mathematica開発者のSteven Wolframのインタビューもあります。 「・・・つまり、自然界のどんなシステムのふるまいも、計算とみなすことができる、ということですよ。」 「人工知能? もちろん考えてますよー。」
マイクロソフトがいかにしてパソコンOSを握るようになったのかが分かります。 つまり、IBMとの契約の直前、ただ同然の価格で他社からOSを買い取ったと。 会長のビル・ゲイツは初期のBASIC、MS-DOS以降は、一行もコードを書いてない模様。 MS-DOSの後継OSの開発では、DECの伝説のプログラマー、デビッド・カトラーをチームごと買い取りました。
表計算ソフト(スプレッドシート)の起源が分かります。 VisiCalcの発明からLotus 1-2-3まで。
ビデオゲームの遍歴が分かります。 ビデオゲームの起源から、ファミコンまで。 スーファミ・プレステの登場はもっとあとの話。 「おいしすぎるぞ、この業界。」 by SONY
インターネットがどのように始まったのか、ネットワーク時代に必要な暗号はどのように始まったのかが分かります。 もともとオープンな性格のインターネットで、大事な情報はいかに隠すのか。 データ通信において、署名の問題はどうしているのか。改竄されていないことをどう証明するか。 解決策は、いままで一つであった暗号の鍵を二つにするだけでいい。
「何万ものコンピュータをどのように動かすか」Googleの内部情報を扱っており、興味がそそられます。
ネットワーク時代に必要なパソコン用OSとは。上下巻のセット。 デビッド・カトラーを軸としたWindowsNTの開発物語です。 OSという巨大ソフトウェア開発を通じてのドタバタ劇が楽しめます。 これを読むと、ソフトウェア開発とはバグとの戦いであることが改めて実感できます。 「おまえら、メッセンジャーで遊ぶな!開発が進まないじゃないかー。」「これはNTの一部でテストが必要なんです。」 「このバグはAdobeのせいだな。でも時間がない。OS側で対応するぞ。」 原題のSHOW STOPPERの方が個人的に好きですが、読み違えると SHOW STRIPPER になっちゃうから。 *SHOW STOPPER・・・お披露目のプレゼンを停止させてしまうような致命的バグのこと。
国産コンピューターの開発物語。 トンカツ屋で、ワイワイガヤガヤやってました。 中心人物の池田敏雄さんは、ほどんど会社に出勤しなかった模様。
◆物理学関係
力学
電磁気学
統計・熱力学
量子力学
◆英語関係
英語の勉強を始める前に読むべき本
ヒアリング
リーディング
辞書
息抜きに